7月19日(日)15:00-18:00
慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎523B室
【研究発表】
(1) 濱上桂菜(大阪大学大学院)「現代フランス語における動詞起源の名詞について – 動詞の構文とメトニミーの関係から」
(2) 平塚 徹(京都産業大学)「道具として解釈される場所前置詞句」
司会 六鹿豊 (白百合女子大学)
257回例会
7月 19th, 2009フランス語談話会
7月 18th, 20097月18日(土)15時 – 18時
慶應義塾大学(三田キャンパス) 西校舎 523 B (翌19日の例会と同じ場所です)
テーマ「多義性・多義語をめぐって」
発表者
小倉博行(早稲田大学講師)「ラテン語の動詞obsecroについて — プラウトゥス,テレンテ
ィウスの用例から — 」
渡邊淳也(筑波大学)「拘束的モダリティの否定の多義性について」
司会 前島和也(慶応大学)
256回例会
6月 27th, 20096月27日(土)15:00-18:00
慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎525A室
【研究発表】
(1) 治山純子(東京大学大学院)
「感情表現の身体性 「目」に関するメタファー表現を通して」
(1) 中田俊介(東京外国語大学大学院)
「フランス語アクセントの音韻論的構造」
司会 藤田知子 (神田外語学院)
海外雑誌論文目録(第43号 2009年 )
6月 1st, 2009『フランス語学研究』第43号(2009年 )掲載の「海外雑誌論文目録」です。
『フランス語学研究』第43号目次
6月 1st, 2009論 文
Le débat entre littéralisme et contextualisme : le cas des énoncés tautologiques du type X ÊTRE X (Tomohiro Sakia)
Entre N et la réciprocité en français contemporain (Fumitake Ashino)
語り手の知覚と心情を表す複合過去の一考察(安西記世子)
Qui est responsable ?型コピュラ文と語用論的存在前提(藤田康子)
論 評
時制とモダリティーの連関への新たな接近(渡邊淳也)
新刊紹介
シンポジウム報告
構造主義とは何だったのか
談話会報告
言語におけるコミュニケーションと遊び
再帰構文について – フランス語、スペイン語、ドイツ語
海外報告
Congrès mondial de linguistique française
The 18th International Congress of Linguists
例会報告
フランス語質問箱
大過去は過去の過去?(青木三郎)
前置詞と定冠詞の不思議な関係(西村牧夫)
海外雑誌論文目録
雑誌論文目録
修士・博士論文目録
研究企画募集のお知らせ
新入会員名簿
日本フランス語学会会則
シンポジウム
5月 23rd, 2009日時:5月23日(土)10:00~12:30
会場:中央大学理工学部後楽園キャンパス5号館5534室
(日本フランス語フランス文学会春季大会と連動して開催します)
テーマ:
「ことばに主体はどのようにあらわれるか:フランス語と認知言語学」
パネリスト:武本雅嗣(山口大学)発表要旨(pdfファイル)
阿部宏(東北大学)発表要旨(pdfファイル)
鍋島弘治朗(関西大学)発表要旨(pdfファイル)
司会:大久保朝憲(関西大学)
255回例会
5月 22nd, 20095月22日(金) 15:00-18:00
東京大学(駒場キャンパス)18号館4階コラボレーションルーム1
☆同時期に中央大学で開催される日本フランス語フランス文学会春季大会と会場がちがいますのでご注意ください。
【研究発表】
東郷雄二 (京都大学)「談話管理と時制 ─ 単純過去と半過去をめぐって」
司会:春木仁孝(大阪大学)
254回例会
4月 25th, 2009 4月25日(土) 15:00-18:00
慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎525A室
【研究発表】
(1) 曽我祐典 (関西学院大学)「動詞entendreの用法」
(2) 小野文 (慶応義塾大学)「エミール・バンヴェニストの発話行為概念について」
司会:坂原茂(東京大学)
海外雑誌論文目録(第42号 2008年 )
6月 1st, 2008『フランス語学研究』第42号掲載の「海外雑誌論文目録」です。