テーマ:「言語が構築するマルチヴァースな世界-言語活動と文学的エクリチュールの交差するところ-」
日時:2024年6月1日(土)10時〜12時
会場:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー8階1083教室
申し込み:不要(直接会場にお越し下さい)
参加費:無料
パネリスト:
青木三郎(筑波大学名誉教授)
小林康夫(東京大学名誉教授)
小田涼(関西学院大学)
司会:プヨ・バティスト(関西学院大学)
プログラム:
10時〜10時15分:イントロダクション(青木三郎、小林康夫)
10時15分〜10時35分:青木三郎「誰でも使えるフランス語が、どのようにしてその人にしか使えないフランス語となるのか-セリーヌとサン=テグジュペリの複合過去-」
10時35分〜10時55分:小田涼「不定代名詞onによる行為主体の暗号化-スタンダール作品の手紙で用いられるon-」
10時55分〜11時15分:小林康夫「特異性の言語学の方へ-<世界>のはじまりとしてのincipit-」
11時15分〜11時30分:質疑応答(パネリスト+司会)
11時30分〜12時:ディスカッション(パネリスト+フロア)