第3次研究促進プログラム「指標性の言語学」の参加者として決定した方々 (敬称略)、ならびに研究課題は以下のとおりです。
川瀨瑛美 (弘前大学大学院修士課程修了)
時制の照応の例外から考える主観の指標性
川島浩一郎 (福岡大学)
有標の項と無標の項の弁別と指標性
木島愛 (千葉工業大学)
慣用表現の日仏対照における指標性
古賀健太郎 (福岡大学)
Brosse à dentsが歯を磨かなくなった時 ― [N1 + à + N2]型構造におけるステレオタイプに関する考察
牧彩花 (東京外国語大学)
人称表現における複数性と話者の主観性 ― 日仏対照の観点から ―
宮腰駿 (筑波大学大学院博士前期課程)
-ment型副詞単独発話文の発話論的分析
守田貴弘 (京都大学)
直示動詞の指標性 : 指示詞との違いについて
酒井智宏 (早稲田大学)
物理的外在主義と語用論的調整
須藤佳子 (日本大学)
広告言説の脱凝結における指標性
山本大地 (福岡大学)
間投詞と指標性の関係について