2022年度例会は4月、6月、9月、12月の4回開催されます。
例会案内はこのホームページによる他、メーリングリスト frenchling でも配信しています。
例会はフランス語学会の会員以外の方でも、自由に来聴することができます。入場も無料です。みなさまのご参加をお待ちしております。
発表のご希望やその他例会に関するお問い合わせ:
日本フランス語学会例会運営担当
reikai(a)list.waseda.jp
※ (a)を@に置き換えてください。
第338回例会 2022年4月16日(土) 15:00-18:00
会場: Zoomまたは青山学院大学(青山キャンパス)17号館17403
https://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html
(1) 國末薫(東京外国語大学大学院)
「y compris の構文化―1500年代から2000年代までの通時的分析を中心にー」
司会: フランス・ドルヌ(青山学院大学)
第339回例会 2022年6月18日(土) 15:00-18:00
会場: Zoomまたは名古屋外国語大学
諸事情にかんがみ、開催を中止することといたしました。
司会: 伊藤 達也 (名古屋外国語大学)
第340回例会 2022年9月24日(土) 15:00-18:00
会場: 京都大学吉田南キャンパス吉田南総合館334演習室,オンライン併用により開催
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r-ys
(ロの字型をした86番の建物の南側部分3F.入口は西側にあります.)
(1) 宮腰駿 (筑波大学大学院)
「副詞personnellementと前置詞句en personneの意味構造と機能」
(2) 吉武大輝 (東京外国語大学大学院)
「フランス語の認知動詞 comprendre における可能標識の共起をめぐって —— 無標識可能と有標識可能に関する考察——」
司会: 守田 貴弘(京都大学)
第341回例会 2022年12月3日(土) 15:00-18:00
会場: 慶應義塾大学三田キャンパス第1校舎101教室,オンライン併用により開催
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
(ページ中ほどにある「キャンパスマップ」の①の建物の1階にあります)
(1) 井上大輔 (上智大学大学院)
「フランス語の思考動詞の補足節における直説法と接続法の叙法選択に対して、談話の与える影響」
井上発表要旨
井上発表資料
(2) 山本大地 (福岡大学)
「間投詞zutの意味用法―オノマトペから意志、そして評価へ―」
山本発表要旨
山本発表資料
司会: 芦野 文武(慶應義塾大学)