台風のため、延期となりました談話会の日程が、 改めて以下のように決まりましたので、お知らせいたします。 テーマ:「フランス語の多様性ーその2、社会言語学的観点から」 今年度は社会言語学的な観点から「フランス語の多様性」のテーマを扱います。 様々なコミュニティの多言語使用、言語政策について専門家をお招きして パネルトークを行います。皆さま奮ってご参加下さい。 日時:10月21日(日)10時 – 13時 場所:青山学院大学 総研ビル(14号館)9階第16会議室 パネリストとご講演のテーマ: 梶茂樹先生(京都産業大学) 「アフリカにおける多言語使用― コンゴ民主共和国とウガンダの例を中心に―」 レジュメ梶 矢頭典枝先生(神田外語大学) 「カナダ・ケベック州のフランス語と言語政策」 レジュメ矢頭 佐野直子先生(名古屋市立大学) 「<十全な話者>とは誰か~オクシタン語バイリンガル教育の挑戦~」 レジュメ佐野 プログラム: 10:00-10:05 パネリスト紹介 10:05-10:40 (ご講演1)佐野直子先生 10:45-11:20 (ご講演2)矢頭典枝先生 11:25-12:00 (ご講演3)梶茂樹先生 12:05‐12:20 休憩 12:20-13:00 質疑応答・ディスカッション 参加無料・申し込み不要・入退場自由 世話人:田原いずみ(明治学院大学)・秋廣尚恵(東京外国語大学)