研究集会のお知らせ

研究集会「コーパス研究の現在—データから見る言語の実態」

コーパスとは何かという概論から始まり,フランスのESLOコーパスを使った最新のデータ分析,日本語コーパスの現状と今後の可能性について意見交換をする研究集会です。来聴歓迎。事前申し込み不要。参加費無料。詳細は添付ファイルをご覧下さい。

日時:2017年5月27日(土)13時から17時
場所:大阪府立大学サテライトI-siteなんば(S1会場)

第一部

講演タイトル Japanese Corpus Linguistics: Its Methodology and Possibility

丸山岳彦氏(専修大学・国立国語研究所)

講演は英語,一部日本語。

第二部

講演タイトル Le passif : formes, valeurs, emplois. Une etude de cas a partir d’un entretien

Gabriel Bergounioux氏(オルレアン大学・ロワール地域圏言語学研究所)

講演はフランス語,通訳なし。

主催:大阪府立大学大学院人間システム科学研究科
後援:日本フランス語学会

講演会終了後、近隣にて懇親会を開催します。参加ご希望の方は、お手数ですが5月10日(水)までに下記にご連絡いただけますと幸いです。

問い合わせ先:高垣由美 takagakiあっとlc.osakafu-u.ac.jp

ベルグニュ氏の来日は,在日フランス大使館のEXPLORATION JAPONプログラムによるものです。

本研究集会はJSPS科研費15K02522「新規コーパスを利用したフィラーと話法分析に基づくテクスト談話構成 日仏対照研究」(研究代表者 高垣由美)の助成を受けたものです。

H29 GB&TM講演会

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