2011年7月談話会

日時:7月16日(土)15:00-18:00
場所:跡見学園女子大学文京キャンパス 2号館 M2308教室
*これまでの談話会・例会と会場が異なります。ご留意ください。

テーマ: Jeux de mots ; une littérature à la frontière de la linguistique

パネリスト:
・Marc Décimo (l’Université d’Orléans)
« Jean-Pierre Brisset grammairien et linguiste »
・塩塚秀一郎 (早稲田大学)
« Deux romans lipogrammatiques en japonais : la traduction de “La
Disparition” et “Mettons du rouge à lèvres sur l’image rémanente”
de TSUTSUI Yasutaka »
・Agnès Disson (大阪大学)
« Jacques Roubaud, poète et prosateur : jeux de langage et création
lexicale »
発表要旨
司会:須藤佳子 (日本大学)
使用言語:フランス語

日本フランス語学会では、これまでにも、言葉遊びをテーマとした研究促進プログラムや談話会が行われたことがあります。言葉遊びという多分野にまたがる現象に関して、言語学の枠にこだわらず周辺分野の専門家にお話をうかがいたいという声をうけまして、今年度の談話会では、文学の専門家をお招きいたします。

当学会員でない方の参加も自由です。たくさんの皆様のお越しをお待ちしています。

世話人:須藤佳子・田原いずみ

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