投稿規程
1. 会員は,この雑誌に投稿することができる(共著論文の場合は,筆頭執筆者(ファーストオーサー)が会員であれば投稿することができる).ただし,投稿は未公刊原稿に限る.
2. 投稿原稿は,論文,研究ノート,論評,紹介,展望,文献案内,情報ファイル,フランス語メモ,新刊紹介,国際研究会報告などとする.それぞれのジャンルの定義については,巻末近くの「投稿原稿のジャンルについて」を参照のこと.
3. 投稿原稿は,Microsoft Wordで入力し,メールの添付ファイルで事務局に送信する.学会ホームページの専用フォーマットを使用し,図表も含めて,論文は20枚以内,研究ノートは10枚以内,論評・紹介は7枚以内,フランス語メモは4枚以内,新刊紹介・国際研究会報告は2枚以内とする(欧文の場合も学会ホームページの欧文の専用フォーマットを使用し, 同枚数とする).なお,展望・文献案内・情報ファイルについては,編集委員会で枚数を適宜決定する.
4. 用いる言語は,日本語,フランス語,または英語とし,論文には本文冒頭に,本文が日本語の場合には欧文の,本文が欧文の場合には日本語の20行以内のレジュメ+キーワードを添える(レジュメ+キーワードは上記の枚数制限内とする).欧文論文および欧文レジュメは事前にネイティヴ・チェックを受けること.
5. 「本文原稿ファイル」とは別に,「表紙ファイル」を作成する.表紙ファイルには,形式(論文,その他),タイトル(和文および欧文),総枚数, 氏名,住所,電話/FAX番号,Eメール・アドレス,所属を明記する.
6. 投稿規程に従っていない場合は,失格となることがある.
7. 原稿の採否および分量,掲載時期は,査読会議を経て編集委員会が決定する.
8. 原稿提出締め切りは11月末日必着,「本文原稿ファイル」と「表紙ファイル」を事務局のアドレス(奥付参照)まで送信する.
9. 掲載された論文等の執筆者,および編集責任者が必要と認めた者には本体を1部贈呈する.掲載された論文と研究ノートの執筆者には抜き刷りを30部贈呈する(共著の場合は30部を共著者間で分配する).
10. 原稿の詳しい書式については学会ホームページ上の執筆要項および執筆要項補遺を参照のこと.